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ザ・スパイダース
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巨大ロボとロックっていう、男の子の幼少の一時期にかならず通過する、忘れ去りたい二大汚点をひとつの映画にまとめきるという大胆な発想にまず圧倒される。
「夢があるなら最大限の努力をすべきなんだ。ぼくにとってはそれがいまなんだ」
青臭くって恥ずかしいようなメッセージをただ愚直にパワフルに演じきることで生じる説得力。
体が震えて止まらない。
それはまさに、巨大ロボアニメを生まれて初めてみたときのような感動。
ロック・ミュージックを初めて聴いたときのような衝撃。
馬鹿にしたいけどできない、これは男の子の永遠のバイブルだ。
ランド・ツェッペリンのデザインも秀逸で、是非ともフィギュア化してほしいところ。
感想は『ショーケン、かっこいいなぁ』これにつきる
タイガース作品はかつてLDでリリースされていたけど、10000円くらいしてやたら高かったので手が出ず買い逃してしまって悔しい思いをしてました。
で、やっと観たのだが…リアルタイムで観た当時のファンは今でも楽しめるでしょうねぇ〜
しかし80年代からの後追いのファンとしては『やっと公開された貴重な資料を閲覧』する感じで観ました。熱狂的ファン(特にジュリーのファン)の誤解を恐れずに言うと、ハッキリ言って作品自体には演奏シーン以外に価値を見い出せなかった。その演奏シーンもアテレコだけど映画によっては一応別バージョンだったりするし、動いている若かりしトッポやピーの姿自体が貴重ですね・・・(タイガース、スパイダースの音源は既にCD化されていますが)
素人に演技させているわけで(仕方ない事だけど)どの作品もメンバーの演技はダイコン(マチャアキ、井上順以外)だし、ストーリーは恐ろしく浅く滅茶苦茶(殺人的スケジュールの合間を縫って撮影しているためか伏線らしきものは一応あるが完結していない)だし、あからさまなタイアップカットに苦笑いしてしました。(「♪チャンチャン」という効果音が「♪チョコレートは明治」になってたり)
ボーナスディスクはタローだけではなく、添え物のヒロイン(アイドルであるジュリーとは決して結ばれず最後はうやむやな存在となる)、松崎由治、ショーケン、ジュリー、トッポ、サリー、(できれば瞳みのるも)の映像コメントも収録して欲しかったなぁ
面白いです。GS前のスパイダース、GS時代、解散の裏話、PYG・・、でも、もっともっと書いて欲しいです。当時、小~中学生だったのでTVでしかGSを見られなかったのですがジャズ喫茶時代の話やTVに出てからGS前のステージングの話、R&Bへの傾倒などをもっと書いて欲しかった。欲をいえば限り無しですが・・。他の方のレヴューで「宗教がかって後味悪く云々」とありましたが小生は特に違和感なく普通に読めました。大丈夫ですよ。そしてマチャアキ、順、ムッシュ、昭ちゃんのコメントも良いですね。やはり永遠にGSの王者スパイダース、そして、ベストGSギタリストは、いのやんです。この本に限らずGS当事者の本は貴重です。廃刊になる前に是非読みましょう!
ザ.スパイダースの7人がテレビで観た憧れの女性の「ひたすらまっすぐ歩いて私を迎えに来て!!」という言葉に従って道なき道、他人の家の中をも突っ切って、ひたすらまっすぐ歩いていく…といったコメディ…勿論、随所にスパイダースのヒット曲が散りばめられ、リズミカルな作品になっている。数々のヒットナンバーの中でも一番のお勧めは「恋のドクター」堺正章の唄う「~注射ピュッピュ~」のフレーズは一度聞いたら忘れられない…エレキ合戦のシーン等も登場し、当時のジャパニーズポップシーンを象徴したこの作品はスパイダース出演作品の中でも初期の物でもあり特にレア!!
全盛期、GS映画はたくさんあったが、内容、音楽ともに楽しめる作品。マチャアキはコメディセンスある。奈美悦子がとてもかわいい。
試写の評判がめちゃくちゃいい『GSワンダーランド』の主題歌マキシが、DVDつきで到着しました。「バラ色の雲」「ダンシング・セブンティーン」「星空の二人」など、GSおよび往年の歌謡ポップスの名曲をいっぱい生み出した橋本淳&筒美京平のゴールデン・コンビが、この映画のため、というか、“ザ・タイツメン”のために書きおろしたナンバー「海岸線のホテル」。いなたいホーン・セクション(編曲=サリー久保田、管編曲=高浪敬太郎)がスタックス系な感じで、まさにあの時期の筒美作品そのもの。タイムマシーンで1968年あたりに戻って作曲してきたみたいな、聴いていても楽しい気分になるけど、きっと書いてても楽しかったんじゃないでしょうか、京平さんは。同時収録の“ライヴ・ヴァージョン”では、ホーン抜き、おそらくメンバーの4人だけによるガレージ感たっぷりの演奏が楽しめます。
そして実はこのマキシ、劇中登場するムードコーラス・グループ“ザ・フレッシュ・フォー”の「あなたのフリをして」との両A面(ジャケットも2曲分あります。このこだわりが泣ける)。これまたベースとか、バックの音がモロ“クールファイブ・サウンド”で、もう、シビレてしまいました。
2曲ともに、中途半端では終わらない、真面目に真剣に徹底的にふざけるその姿勢に、じんわりとした感動を覚えました。
付属のDVD(約16分)には、「海岸線のホテル」PV、『GSワンダーランド』予告編(ナレーション=若本規夫)&キャスト・インタビューを含む楽しいメイキング映像を収録。これだけ見ていても、徹底して細部にこだわった画面造りに、映画への期待がふくらみます。
最高です。GSファン、60年代マニアにはたまらないCDです。
リスペクトなんだけど、ちょっとパロディのような音楽の作りと構成で
にやりとさせられながら、はまり込んでいく、まさにGSの蟻地獄!
映画を見てイカした音楽にシビれたら、即買いですね。
67年生まれなので勿論、リアルタイムでは聴いていない。リアルタイムで聴いたと言えば、中高大の10年間がすっぽり入る80年代なのだが、オムニバスで聴く気はしない。妙に生々しいし、勝手に選曲するなよ、と言う感じだ。90年代は余りに多様化し過ぎて、総集編の意味をなさないように思う。逆に選曲者の労をねぎらいたくなってしまう。で、手にしたのが60年代総集編である。寺山修司作詞のカルメン・マキ「時には母のない子のように」目的だったのだが、ラインナップに心奪われてしまった。坂本九の2曲や、ザ・ピーナッツ、グループ・サウンズ、「風」、「若者たち」、「悲しくてやりきれない」…。 リアルタイムではないけど、いつかどこかで聴いた曲ばかりだ。本人歌唱だったのか、カバーだったのか、音楽の教科書に載ってて歌った曲もある。60年代の映像のバックで流れてたり…。私たちの世代以降はこの総集編を「新しい懐かしさ」と「懐かしい新しさ」を持って聴くことができるんじゃないかな。勝手な推測だけど、60年代に青春期を過ごされた方は、この選曲にほぼ納得されているのでは…。それだけ音楽が時代に寄り添い、時代に人々が寄り添っていたのだと思う。「歌は世につれ、世は歌につれ…」と言う名文句が聞こえてきそうだ。
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