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瞳リョウ
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TVサイズ主題歌集の存在意義を示した名盤。
普通TVサイズ主題歌集と聞くと、
「1番のみ収録だからCD1枚でたくさん聴けていいな」
と思うけど、次に
「TVサイズの主題歌?1番しか入ってないなんてケチくさいな〜」
「ファンならフルサイズ収録されたアルバム買えばいいじゃん」
って大概思う。
だが、本CDはTVサイズ主題歌集ならではの素晴らしい編集がなされている。
TVオンエア時に流れていたアバンタイトル時のBGMも楽曲前に収録されていて、TVオンエア時の再現性が高いのだ。
<例を挙げると、
ウルトラマンではあの渦巻きタイトル時に流れるBGM、
ティガでは「ウルトラマン、ティガ!」って子供コーラスの叫び、
が主題歌の前に入ってる、ってこと。>
惜しむらくはレコード会社の関係か、ウルトラマンネクサスの主題歌・副主題歌が未収録なこと。本CD発売時にはすでにネクサスは過去の作品だっただけに、なんとかならなかったのかなーと思ってしまう事しきり。
なので☆4つ。
本作はケラ監督が直球勝負で描いた、青春映画の王道である。1986年と2007年というのは、両方ともほぼ「現代」なのに、よく考えると20年も経っているのだな、と。感傷的に、かつ懐かしく観れるのも、本作の良さだろう。主演の石田卓也=大森南朋の時代の経過が特に秀逸で、あれだけナイーブでオタクだった少年が、携帯電話の先の相手に媚びへつらう笑いをする「普通の中年」になっている。「共演」はラストシーンのみだが(笑)、さもありなん、と思わせる変化で、いかに観ている自分もダメになってきたかという反面教師にも思える。黒川芽以のヒロインは、ケラ監督のいうように「ケンゾーから見た美甘子」なので、黒川なりの感情の出し方が難しかったのではないかと思うが、ケンゾーとのジャンケンのシーンと告白のシーンはノスタルジー満点の演技だった。2人のジャンケンはケンゾーがパーで負けてばかりのため、チョコレート分先に歩いてしまう美甘子とどんどん差が付いてしまう。ケンゾーの美甘子への愛情表現としても最上のシーンだった。今はなき横浜日劇でのデートシーンも自分の昔を思い出したし。何か特別な事件が起きる映画ではないが、「今」に疲れている人にはおススメである。
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著者の短編を読むのは初めてだったが「村上龍料理小説集」などからの再出典で17編、いずれも10P〜20P程度の小説で切れ切れに読むにもピッタリ。
旅、とくにイタリア好きで知られる著者の雰囲気が良く出ていて、うたい文句は「料理&官能小説集」であるが、ショートトリップできる「旅行小説集」と感じられた。
一遍、東京を題材にした身近にありそうな話で、急に現実に引き戻され白けたが、あとは楽しく読破してしまった。
後書き代えての著者の言葉、に共感。
背徳的な秘密だけが人生だと言うつもりはない。
背徳的な秘密はヒトを傷つけるが人生を彩る。
彩りのない人生は平穏だが、退屈だ。
前巻とは、また違う事件に子どもたちが立ち向かう。子どもといっても、兄は魔法使いの弟子だし、弟は父親から剣をプレゼントされて佩くくらいだから、お子様というほど子どもでもないのかも。
今回は、町中が頼りにならない状況の中、謎解きを中心としたシティーアドベンチャーが繰り広げられる!今回も心配なく読み進められる活劇になっています。
上下が逆だけど、剣士と魔法使いの兄弟というのは、ドラゴンランスの兄弟を思い出しますね。
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